未だに保存がない205系。その205系が保存されるか語っていきたいと思います。
2023年3月のダイヤ改正を以て、関東最後の205系原型顔が消滅しました。メルヘン顔も消滅しましたよね。メルヘン顔は全車廃車解体されました。
どの205系が保存?
埼京線からやってきて宇都宮線で使われていた205系です。この205系も全車解体です。2024年1月20日現在、205系は保存されていません。仙石線で活躍している205系は保存あるのか? 保存候補は大宮の訓練車として使われている京葉線、山手線と活躍したクハ205-1です。このクハ205-1が保存されるか? または現在、奈良線で活躍している205系が保存されるのか……。あるいは原型顔ではないものの、仙石線で活躍している205系が保存されるのか? または富士急6000系が保存されるのか? もしや、ジャカルタで保存なのだろうか?
この205系は海外譲渡されたり、富士急に譲渡されたりと他社との取引も行われた車両ですし、国鉄末期の車両としても是非とも保存になって欲しい車両です。
大宮の訓練所にいるクハ205-1
205系のトプナンです。トプナンだからでしょうか、クハ205-1とモハ205-1が大宮で訓練車として使用されています。訓練車としての任務が終わったら、保存になるのでしょうか? やはりトプナンですから、このクハ205-1が保存されると良いですね。しかし、その訓練車としての任務がいつ満了するか? です。それに、状態です。もし、ボロボロだったら、見苦しいものがありますからね。そう。ボコボコ、ボロボロで有名なクラY-2編成のように……。ともあれ、これは時間の問題でしょう。博物館に近いので、やはり保存候補に挙がりそうです。
奈良線の205系
2022年。大和路線から205系が引退しました。その時に奈良線が205で置き換えることになりました。その時に巷では「武蔵野線では205が引退するのに、奈良線は205系で置き換えられる」という声もありましたね。奈良線で活躍している205系も候補に挙がります。やはり、原型顔にこだわるなら、この奈良線の205系が十分にあり得ますね。問題はどこに保存されるか? ですが……。やはり、関西で使用されていたのですから、関西に保存されるでしょうね。関東の人からすれば、遠いですが、保存されないよりは保存された方が嬉しいですよね。
仙石線の205系
仙石線の205系が保存されるのでしょうか? これはあり得ませんよね。なぜなら、原型顔ではないから……です。宇都宮線、日光線で活躍していたメルヘン顔や相模線で活躍していた205系が保存されなかったのも、原型顔ではないからでしょう。憶測でしかありませんが……。
富士急6000系
これもありえません。なぜなら、富士急6000系は生え抜きではないからです。初代トーマスランド号は保存されていますが、あれは中古車ではありませんからね。しかし、ワンチャンあるとしたら、現在トーマスランド号として走っている元ハエ28編成が保存になるかもしれませんね。と言っても塗装は埼京線時代のものとはかなり乖離していますが。
ジャカルタ
これも無いですね。103系でさえも保存されていませんからね。それに、ジャカルタ鉄道網の生え抜きではないからです。とはいえ、今、ジャカルタは205系天国です。武蔵野線は全編成が譲渡され、埼京線、横浜線、南武線の一部編成が譲渡されました。かなりの本数にはなりますが、それでも保存はされないでしょう。
結局のところ、どこで保存される?
結論ですが、自分は大宮の訓練車のクハ205-1か奈良線の205系が保存になると思っています。とはいえ、211系は全車解体の可能性も出ています。211系も国鉄末期の車両です。となれば、保存されない可能性もありますが、クハ205-1は訓練車としての実績もあります。もしかしたら、クハ205-1が保存されるかもしれませんね。117系を保存したのですから、奈良線もありえます。

