かつては『こまち』として、2024年02月20現在は『つばさ』で使われているE3系。
そのE3系『つばさ』は2024年3月16日のダイヤ改正の日からデビューするE8系に置き換えが決定しました。
引退するE3系『つばさ』。そのE3系『つばさ』は果たして保存されるのか? を予想してみたいと思います。
E3系自体の保存は今現在無いです
ですので、ワンチャン『つばさ』の保存はあるのでは? と予想してみますが……。
かつては『こまち』として使用されていたE3系。E3系自体の保存の話は過去にありました。もし、『こまち』が保存されれば『つばさ』の保存は難しくなっていたかもしれません。
E3系を2編成も保存するというのはまず無いからです。
そこで、過去にあった『こまち』の保存についての話をみてみましょう。
『こまち』の場合はこのような話でE3系が保存されませんでしたので。
もしかすると、このような案件で『つばさ』の保存も難しいかもしれません。
でも、希望を捨ててはいけません。もしかしたら、変わるかもしれませんね。
尺束の社長も変わりましたからね。
そもそもE3系の落成って?
『こまち』のE3系はそもそも1997年の開業に合わせ、落成されました。
余談ですが、自分は1997年、『こまち』の名前の公募に応募しました。名前は『あきたこまち』です。長っ。勿論、不採用ですよね。
ちなみに、『つばさ』は山形新幹線の新庄延伸のため、1000番台が増備されました。
それから、400系の置き換えのために2000番台が増備されました。
ここで『こまち』の話に戻ります。
『こまち』2020年10月31日。この日を最後にE3系はついにE5系に駆逐されてしまいました。
そこで、住民の意見が秋田県に行きます。
E3系『こまち』の保存について
以下、引用元『県民の声』より。
E3系こまちに愛着を持っているという人が、県に要望を出しました。
その大まかな内容が以下。
E3系『こまち』に愛着がある。この車両が秋田から見られなくなるのは寂しい。
だから、県内(できれば沿線)に「E3系こまち」の車両を保存すべきなのではないでしょうか。観光資源として展示すれば集客力もあるのではないですか?
と。
それに対する県の回答は……。
引用元『県からの回答』
E3系こまち車両を保存する事については、そのことを匿名でJRに要望をだしました。
ところが、JRから返ってきた答えは以下です。
旧型こまちの車両を保存することができるとすれば、秋田県にとっては観光資源となりますが、これをJR以外の者が保存することについては、多くの課題がある。
です。
これ、どう思われますか?
自治体の要望は通らなかったってことです。
やはり尺束さんの気分次第ってことになりますよね。
これでもって結局秋田新幹線で使われていたE3系は保存がありませんでした。
とれいゆつばさ
かつて、E3系700番台に「とれいゆつばさ」という臨時列車がありました。
この臨時列車は観光列車として、活躍していました。2014年7月19日に運用が開始され、2022年3月6日に運行が終了になりました。約8年間愛されてきました。
この「とれいゆつばさ」は福島駅~新庄間で運転されていました。つまりは東京~福島間は運転されていなかったということですね。
しかし、E3系『つばさ』そのものはまだまだ現役だったので、保存はされなかったわけですね。
だからでしょう。結局『とれいゆつばさ』はその後廃車解体になりました。
これは仕方がないですね。
現美新幹線
E3系『つばさ』の運命を握る編成として、現美新幹線も無視できない存在です。
こいつが保存になっていれば、間違いなくE3系『つばさ』は保存になっていなかった可能性が高いからです。
現美新幹線も『とれいゆつばさ』と同様、700番台です。
現美新幹線は『とれいゆつばさ』が山形新幹線内だとすると、現美新幹線はなんと、上越新幹線で走っていました。
で、この現美新幹線とは何者か? と言いますと、『とれいゆつばさ』と同様、神出鬼没の臨時列車として走っていました。
2016年4月29日(昭和の日)に運用が開始され、2020年12月19日に終了しました。
臨時列車ゆえあまりの珍しさから、撮り鉄さんたちがこぞって撮っていましたね。
引退前、撮り鉄さんのSNSが現美新幹線だらけ……なんてこともありました。
で、翌年の12月20の団体列車を最後に正式に営業運転から離れました。
現美新幹線も『とれいゆつばさ』同様、廃車解体の運命を辿りました。
保存はなかったんですね。
そうですよね。あくまでも臨時列車みたいなものですから、保存なんてありません。
まず、秋田新幹線の市民の声ではありませんが、沿線民の愛着みたいなのがありませんからね。
したがって、E3系700番台の保存はありませんでした。
E3系つばさの保存はあるのか?
E3系『つばさ』の保存はあるのか? ですが、厳しい意見もありますが、やはり保存して欲しいですよね。
山形県民もやはり秋田県民同様、愛着があると思います。
自分も山形新幹線でE3系『つばさ』にお世話になりましたので、やはり残して欲しいです。
E4系、E1系は保存になっている
E4系もE1系も保存になっています。
E1系はみんな大好き鉄博に保存されています。
ということを考えますと、やはりEを冠する新幹線車両としてE3系も保存してもらいたいものです。
それも、最後のE3系『つばさ』を。
結論
秋田新幹線の例を鑑みると、保存は難しいようにも思いますが、その時はまだE3系自体がまだまだ山形でこの『つばさ』が現役でした。
ですので、E3系『こまち』は保存されることなく、全車廃車解体の運命になってしまったのかもしれません。
しかし、『つばさ』の場合はE3系そのものが引退してしまいますので、ここは保存して欲しいところです。
やはり、Eを冠する歴代新幹線は保存されています。
ですので、もしかすると保存の可能性はあるかもしれません。
しかし、秋田のケースを鑑みれば、保存は難しいかもしれません。
尺束さんの気分次第ですね。

