E235系2000番台。なぜ次々と計画倒れになるのか?

予想

ブログやYou Tubeなどで、E235系2000番台の導入計画について予想している人がいますが、なぜ次から次へと計画倒れになるのか? を語っていきたいです。

尚、以前E235系2000番台導入計画について予想した記事もありますので、参考までに……。

計画倒れ。なぜ?

E235系2000番台はこれまで東海道線、京浜東北線、根岸線、横浜線と次々と計画倒れになっています。東海道線は既存の車両をまだまだ使用するようですし、京浜東北線、根岸線、横浜線も既存の車両を改造して使用するようです。なぜこうなったのでしょうか?

東海道線、高崎線、宇都宮線に導入予定のはずが……

総武・横須賀線の次は東海道線、高崎線、宇都宮線に導入されると言われていました。しかし、間もなくして白紙撤回されてしまいました。結局東海道線に、高崎線、宇都宮線にはE235系は入らなそうですね。なぜなら、E235系0番台も山手線に導入されて既に10年を超えています。ということは、次の……例えばE237系とか、近郊型なのでもしかしたら、E219系とかありそうですよね。しかし、コツ区、ヤマ区のE231系1000番台も既に20年経過した車両も存在します。一体、いつまでこのE213系1000番台を使うのでしょうか? そこにも依りますよね。そこがやはり鍵を握っているのだと思われます。それから、E235系2000番台に置き換えるのでしょうね。

京浜東北線、根岸線、横浜線にもE235系2000番台を導入予定だった。しかし……

京浜東北線、根岸線、横浜線にはワンマン運転用のE235系2000番台が入る予定でしたね。ところが、またもや白紙撤回されました。なぜなのでしょう? このE235系2000番台導入で、房総地区の209系や、高崎地区、長野地区の211系を置き換える予定でした。では、房総地区の209系はどうなってしまうのか? を予想してみた記事が以前書いたのがありますので、それを紹介します。

話、それました。

もし、東海道線、高崎線、宇都宮線に導入されていたら?

もちろん、E235系2000番台を名乗っていたでしょう。かぼちゃカラーのE235系ですね。横須賀線と同じ車両になるのは113系以来ですね。そして、房総地区の209、高崎、長野地区の211系を置き換えていたでしょう。東海道線、高崎線、宇都宮線にはグリーン車があります。そこも総武・横須賀線と一緒ですね。ただ、基本編成、付属編成の車両の数が違うだけで。それでも、15連には変わりありませんが……。

 

MU1「そうだよな? E231系1000番台もそろそろ世代交代だよな。おれが武蔵野線行ったんだから、1000番台も世代交代だ!! もっとも、おれは中古車に追い出し食らったわけで」

M72「そうですね、MU1先輩。あちきもすぐにミツ追いやられましたよ。本当はまだまだミツにいたかったです。まぁどのみちミツ追いやられてはいますが」

MU1「だから、ニートしていた!! そうだよ、だって他線になんか行きたくなかった。ミツにいたかった。おれ、試作車なんだよ? その試作車をミツから追い払うなんて、け~しから~ん」

M72「先輩、さりげに900番台ってE231系に存在していますね。1000番台と800番台に挟まれていますからね」

MU1「そうだな。おれは900番台。おれはE231系の試作車。確かに、800番台と1000番台に挟まれているな」

M72「1000番台も潮時でしょうね。転属転属」

 

と、京葉車両センターの仲間たちが話しています。そうですね。むさしの号やしもうさ号では大宮駅でE231系1000番台と顔を合わせていますからね。

 

もし、京浜東北線、根岸線、横浜線に導入されていれば?

ワンマンとしてデビューしたでしょうね。近郊型車両にワンマンが登場!! ということで、世間を賑わせていたでしょうね。しかし、白紙撤回されました。結局、ワンマン化改造が施されました。2022年よりワンマン化改造が施工されました。現在、ワンマン化改造の途中です。もし、京浜東北線、根岸線、横浜線に入ったら、京浜東北線は205系以来の山手線と同じ車両ですよね。

では、なぜこうなった?

房総の209系も老朽化、高崎地区、長野地区の211系も老朽化。そろそろ世代交代の時期を迎えています。ということは、本来なら東海道線、高崎線、宇都宮線……京浜東北線、根岸線、横浜線にE235系2000番台が入らないと、房総の209系も高崎地区や長野地区の211系の置き換えもできません。果たしてこの辺はどうなるのでしょうか? ま、まさか重要路線でもないところに新車が? いや、それはまずないでしょう。と申しますのも、東京メガグループに指定された武蔵野線でさえ新車が入りません。ですので、ローカル線である高崎地区の両毛線や信越本線、上越線、吾妻線、房総地区の内房線、外房線、総武本線、成田線、東金線に新車が入るわけがありません!! 腐ってでもないですね。

車両がまだまだ使えるから

東海道線、高崎線、宇都宮線のE231系1000番台はまだまだ使えるから。後期車があるから、老朽化していないからなのでしょうか? 確かに老朽化はしていませんよね? しかし、120km/hという高速運転をしているので劣化はしています。当初はE231系1000番台全てという話だったのですが、いつの間にか後期車は置き換え対象外というように変わってきましたね。ということは……。置き換える意味がないから? なのでしょうか。後期車が置き換え対象外なら、初期車も一緒ということなんでしょうね。

 

山手線と京浜東北線の誤乗を防ぐため?

しかし!! それはほぼ無いと思われます。と言いますのも、他線と山手線の誤乗を防ぐために塗装が変わったわけですので。E231系500番台までは横に色が入っていましたよね? しかし、E235系0番台はドアに縦の塗装に変更になりました。ですので、車両が同じでも誤乗は無いと見られます。いや。でもそれもありそうですよね。そして、捻出されたE233系を房総地区に転属させることで、内房線、外房線では京葉線から乗り入れているE233系5000番台との誤乗があるから……なのでしょうか? しかし、この件は無さそうですよね。京葉線はあくまでも直通ですし、それに行き先も違います。京葉線は東京行き、房総は千葉行き。それに、京葉線直通とアナウンスされますし、各駅停車とアナウンスされます。それに、色が違います。片方10連、片方は4連、6連ないし8連。これでまず誤乗はあるはずがないのですが……。ただ、山手線と京浜東北線の誤乗はあるかもしれませんね。傍から見れば塗装が違うだけですし。それに、中間車両に乗れば、10連と11連の区別はつきませんからね。

川崎重工製の車両があるから?

房総に転属した209系は川崎重工製を優先に廃車、解体になりました。ということは東海道線、高崎線、宇都宮線のE231系1000番台も京浜東北線、根岸線のE231系1000番台も川崎重工製の車両があります。ちなみに横浜線のE233系6000番台は川崎重工製はありません。この川崎重工製の車両が多いから世代交代ができないのでしょうか? これも違うと思います。房総209系の4両編成同様に、クハだけ川崎重工製、モハは総車製を入れています。同じことをすれば問題はありません。

結局のところ、なぜこうなったのか?

ここが一番気になるところですよね。なぜ次々とE233系2000番台は計画倒れになるのか? それには必ず理由があります。

東海道線、高崎線、宇都宮線のE231系の場合

それは、やはり既存の車両が使えるから……なのでしょうね。だから、結局東海道線、高崎線、宇都宮線に残留したのでしょう。それに、次々と変わる話。当初はE231系1000番台全て。しかし、その後は後期車は除く……となった話。そしてついにE231系全てを残留させよう、という話になったのかもしれません。

京浜東北線、根岸線、横浜線のE233系の場合

山手線との誤乗を防ぐため……。あるいは東海道線、高崎線、宇都宮線のE231系同様、既存の車両が使える、ワンマン化改造できると判断されたから……でしょうね。

 

ですので、東海道線、高崎線、宇都宮線、京浜東北線、根岸線、横浜線……E235系2000番台は次々と計画倒れになったのだと思います。

このE233系2000番台、一体どこに入るのでしょうか? 謎に満ちていますね。

 

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